看護師がクリニックで働きたがるワケ

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看護師がクリニックで働きたいワケ

看護師がクリニックで働くことを希望するのには、以下のような理由がメリットと言えるでしょう。

  • 夜勤がない
  • 日祝が休み
  • 高度な看護業務が少ない

クリニックとは、入院施設が無いか、有っても19人以下である、いわゆる診療所の事を言います。確かに、クリニックのほとんどは夜勤がありませんし、日祝も休みです。

また、看護師の業務としては院長の診察介助と採血・点滴・注射がメインです。クリニックによっては注射も院長が行ったりしますので、看護業務としては確かに楽かもしれません。

しかし、クリニックで働くことのデメリットも当然あります。次にデメリットについて説明します。

 

クリニックは看護師の拘束時間が長い

クリニックで働く看護師は、実は拘束時間が意外と長いのです。地域にもよって違いはありますが、クリニックには午前中の診察と午後の診察があります。

休憩1時間ですぐに午後診が始まれば問題ないですが、午前診終了後3~4時間間があいて午後診がスタートするクリニックもあります。

そうなると午前診スタート時間から午後診終了時間までが10時間以上になります。休憩時間はクリニック外で過ごしてもOKというクリニックもありますが、勤務の終了が遅いのは主婦にとっては大変です。

 

クリニックは休みが取りにくい

クリニックで勤務する正社員の看護師は、基本的に休診日のみが休みとなりますので、その他の休みが取りにくくなっています。クリニックは通常は日祝休みが多いです。日祝以外にはもう1日休診日があったり、木曜日と土曜日の午後がお休みのところもあります。

また、クリニックは看護師の数もぎりぎりで運営されている所がほとんどなので、有給の消化もなかなかできない傾向があります。一見休みが多そうに見えるクリニックですが、実際の休日は病院よりも少ない傾向にあります。

 

クリニックでの業務は看護業務ではなくクリニック業務

クリニックでは院長の方針によって看護師の仕事は大きく変わってきます。つまり、院長に合わせることが最も大切になってきます。院長が行ってほしいと思っている業務をこなせるかどうかがクリニックで長く勤務ができるかどうかのポイントになります。

クリニックで働く看護師に必要な能力は、機転が利くことではないかと思います。この機転が利くという部分に関しては、医療行為も含まれますので、ある程度のキャリアが必要とされているのです。

難しい仕事ではありませんが、気の利いた仕事を行う必要があるため、誰でもできるわけではありませんし、向いているわけではありません。

 

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